受取手を意識する事
昨日会社の社長とサシ飯に行った時に
褒められたことがある。
うちの会社ではコミュニケーションのツールは
slackというビジネス版のメッセンジャーを使っている。個々が発信したメッセージにスタンプをつけてリアクションできる機能があるのだが、私はそのスタンプでリアクションするのが好きだ。
理由は二つ
情報共有をした人に喜んでほしい。
二つ目は、情報共有の質を上げるためだ。
なにかを発信するとき、私は発信者(ターゲット)のリアクションを想定しながら発言をする。
必ず受取手を意識したコミュニケーションを心がけている。わかりやすく、見やすく、楽しくが私のコミュニケーションの三原則なんだが、そのリアクションの速さや、良さを評価してくれた。
だって、自分がされたら嬉しいことは人にするから私の中では当たり前だが、対経営者や対組織となるとおざなりにされるコミュニケーションが非常に多い。
だから日々意識している当たり前の事を評価されてすごく嬉しかった。私は人の話を聞くのが割と好きだ。その人がなぜそのような人格になったのか、家族構成や小さい頃の環境などを聞きケースを集めて自分の中であーでもないこーでもないと分析を巡らせる。それをまた新しい人にあったときに検証していく作業が好きだ。
結果私は人に興味があるというか、人間の行動学や心理学を学ぶ事によって自分が優位になったり、自己防衛をする癖があるようだと、わかった。