徒然なるままに

苦しい事も辛い事もあるけどさ、やっぱり人生って楽しんだもの勝ちなのよ!!

わたし的ストレス社会との向き合い方

まだまだ自分が未熟だと思わされることが続く。

 

最近すごく怒りっぽいな〜って思う時が増えた気がする。

 

怒りは悲しみであるというが、なかなかその悲しみの感情すらも素直に受け入れられない時が多い。

 

直近の出来事でいうと仕事面で、他の人が解決すればいいことをなぜかお願いされて、代わりに依頼をした相手とうまくコミュニケーションがとれず、無駄なコミュニケーションとストレスを感じなければいけない時だったり、住んでいるシェアハウスで、トイレが詰まってて、それを発見したら、なぜか私が入っている火災保険を使って修理を依頼しなければいけなくなったことだ。

 

こういう時になんで私が?と思うことが多々ある。

 

これって何が悲しくて怒っているんだろう。

認めて欲しい?

私がやってあげてる感?

 

そんなことを思っている時に毎週月曜日に楽しみにしているしいたけ占いが私のもとに届いた。

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しいたけ占い

まさに、救われた瞬間だ。

 

なんでこんなに真面目なんだろうって思うことや

人に厳しくしすぎだなって、自己嫌悪になるけど

そんなことを続けて、正しさを振りかざしても一生自分はラクにならない。むしろ怒りに任せて誰かに当たってしまって、それを後から死ぬほど後悔することが大半だ。

 

ここでいう「無責任さ」っていうのがきっと今の私には必要で、真面目すぎる私にとってはこの「無責任さ」という少し悪意に満ちたしたたかな表現がそそられたりする。

 

何かの記事で自分の怒りを抑えるためには

なぜ怒ってしまったのか、それはどういうパターンで怒っているかを整理してみることが良いと書かれていた。

 

そうだ、そんな時はこうやって書くことで怒りを発散すればいいんだ!と何も考えずに書き始めたがこれが結構てきめんで今すごくラクな気持ちになった。

 

ちょうど6月から会社の体制変更があるのと、今月中に消化しなければならない有給がまだ7日も残っているので明日は「有給」を取ることにした。

 

人との距離感をおいたり、こうやって何かに打ち込み考えを整理することで自分の怒りを沈めることができるようになってきた。

 

どうしても、感情的になったり、気圧のせいや女性のせいにしてしまうが、自分の怒りに少しだけ寄り添ってあげることがすごく大切だし、こういう作業自体が世間一般で言われる「折れない心」を作る第一歩なのかもしれない。

 

そういえば、オフィス移転の話が舞い込んできて引越しを検討していた時に、満員電車や通勤時間の話になったのだが、

 

満員電車に乗り込む瞬間のサラリーマンの感じるストレスは、ベトナム戦争に出兵が決まった瞬間の兵士の感じるストレスと同レベルらしいです。

 

これって結構すごいことですよね。

きっとこういう気づかないストレスが私たちを蝕んでると考えると『小さな環境の変化』や『習慣の変化』を起こすことで少しだけ自分がラクになるポイントはまだまだ気づいていないだけでたくさんあるのかもしれないと大きな気づきを得ることができました。

 

今日も一日感謝を忘れず楽しくすごそう。

そして、頑張った自分を褒め称えるためにスタバの新商品を買いました(笑)

 

自分に甘い私、最高!