しなくていいがまん
小林麻耶さんの本を読んだ。
実はもう彼女は引退している事を今知った。
最近、立ち読みした西野さんの『新世界』でも
僕は人気になったのではなく認知度が高まっただけ、嘘をつけばつくほどテレビには出れるが信用は下がるという本を見てふと思いだした。
芸能人って、華やかでキラキラした世界にいるけど、カメラを通して何万人にも一挙手一投足が伝わるから見えないストレスと戦わなければいけない仕事で、憧れてた時代もあるけどきっと私には向いてない仕事なんだとinstagramをやってて思う。
対象が自分なのか、自分のライフスタイルなのか、食べ物なのかによっても投稿のストレスが違うしね。いいね!に左右されてしまう気持ちとか。
きっと渡辺直美とかはそんな事考えずに投稿できてるんだなとか、自分の好きをうまく表現してるんだろなとか。めっちゃ話はズレたけど、すんごくいい本だった。
最近、幸せになるために系の本を買う事が多い。
大丈夫、君は可愛いから。君は絶対、幸せになれるから。という本を見てて、自分の不機嫌さとかマイナスな感情に悩まされる事が多くてそれを直したいなーって思ってる。
今回、しなくていいがまんを買ったのも、きっとその『がまん』という言葉が自分の中でキーワードになってる気がしたからだ。
きっと楽しくて充実した生活ができてるはずなのに、人は本当に強欲だ。(自分)
ないものを人と比較して、自分のありのままの今に焦点を当てられない。というよりかは、当ててるんだけどそれよりももっともっと欲しいものが生まれてくるという方が近いかな。
しなくていいがまんで共感したことは、ワガママを人に言えないところ。気を遣いすぎて、ガムを買ってが言えないところ。
それって寂しいって友達側から見ると共感できるんだけど、自分が与えられる側になるとなかなか難しい。
あとはやっぱり人生は、起きてる事に全て意味があるなって思うから、一日、一日を大切に生きたいと思った。
自分の理想の人を100個リストアップもしてみよ!