自分が創造することとは全く違うことを人は考えてる
最近好きになったこのことを結構いろんな人に話している。
私が正直感じてるのは
年の差とか、結婚できるとか、嫌われたくないとかせいぜいそんなこと。
みんなが口を揃えていうのは
20代前半の男の子はそんなもんだよって。
個人的には今まで年上としか付き合ってなくて
年下の、しかも8個も年齢が離れている男の子のことなんて好きになるとも思ってなかったしそもそも全然想定外である。
特にお互いビビリで傷つきやすいからお見合い状態になっててお互いの一挙手一投足にビクビクしたりしてる。というか、圧倒的に私はそうしてる。
そんな中前のシェアハウスの弟分たちにこの話を聞いてもらい驚愕したことがある。
『俺も同じ気持ちだよ』って言葉って、最上級のメンタルブロックであるという事だ。
個人的にはそんなに深く考えていなかったけど、私って今までしてもらうことが当たり前だったなと気付かされた。
デートプランも相手への金銭的な余裕も全て男性任せ。これは男性を立てるという意味も含まれているのだが、そもそもこの姿勢自体が良くないのではないかという思考に行きついた。
そもそも、バブル世代とゆとり世代、さとり世代では経済状況が全然違うわけで当たり前に若者は外車にはならないし、赤プリの存在も知らないわけだ。
そこに私のものさしを投入して、比較して
一挙手一投足についてうんたらかんたら考えても本当に無駄な時間である。
なんか、今回は10代の頃に成熟せずに自分の楽な方ばかりに物事を考えてた自分の逆襲にさえも捉えられる。
とりあえず、受け身ではなくうまく年下男子を転がせるような技術と心意気を身につけたいものだ。