徒然なるままに

苦しい事も辛い事もあるけどさ、やっぱり人生って楽しんだもの勝ちなのよ!!

ヨメハン(余命半年だったら?)の記事を見て

大好きで尊敬してやまないひかちゃんのblogを見て私も考えてみようと思った。

 

 

私がいま、余命半年と宣言されたら?

パッと思い浮かんだのは、今の仕事のpjtをもっと成功させたいということだった。

あとはNYに旅行にいきたい。あとは、愛し愛される人が欲しい。全力で恋したいという3つかな。

 

最近の私はこと単独行動においては自分のやりたい事をできている気がする。

 

今週は福岡にわざわざ鮨を食べに行くし

毎月10万くらいかけて高級店に行くようになった。

それ以外の生活は徹底的に節制しても美味しいものへの欲求が高くなった。

 

ストレス発散のために始めたウォーキングは功を奏し、体重を10kgも落としてくれて、不安定だった深夜の動画を見る習慣も、いまや、21時に寝落ちして5時に起きて朝に見るようにターンが変わった。

 

 

多分自分が生きてきた29年間の中で今が一番健康的な生活を送れている。金銭的にも、健康的にも、精神的にも割と満たされている。

 

 

ただ一つきになるのは、やっぱり愛したいし愛されたいということだ。

 

ペットをかえばこの寂しさや愛したい欲求から解放されるのか?最近思うのだがペットの存在ってとんでもなく大きい気がする。たまたま老後を連想する機会があって、子供も生んで一人前に育てたあと、きっと燃え尽き症候群みたいなのがきて、なにかを愛することを求める。その時にペットは最高のパートナーである。餌を食べるためだけに飼い主を愛すし、誰からも愛される事が少なくなった自分には愛を注ぎ愛される存在がいる。これって最強なんじゃないかな。

 

友人で飼い犬が亡くなった時に、会社に出勤できないみたいな子を見た時に『え?』さすがにそれは...って思った時があったが、まあそれくらい心の支えとなってくれるパートナーなのであろう。

 

とりあえずこのままいくと、結婚したい相手に巡りあえずペットと共に生きていくという結論に至りそうなので早めに(今年中に)結婚を考られるパートナーを見つけたいものだ。

 

そう、つまり、私は余命半年でもそうぢゃなくても誰かに強く愛されたいし、誰かを強く愛したいのである。