革命のファンファーレ
初めて西野さんの本を読んだ。
西野さんを知ったのはおそらく中学生の頃。
今から13年前。中学生の親友であるれいこが
西野さんが好きで知った。その時はただのイケメンでしかないと思っていたがこんなに才能のある人とわ。この人の本を読んで思ったけどなんだがすごく天才的だけど寂しい人だなって直感で思った。
批判するわけではないが、何かこう、昔からコンプレックスの塊というか自分の正しさを世の中に証明したいというモチベーションで本を書いてる人だなって。すごい革命児なのかもしれないけど心がザラザラするというか。内容は面白かった。
新しいマーケティングの考え方だなって。
計算した中で発想が生まれて、それを厳密にやり尽くす行動する姿はめちゃくちゃかっこいい。
なんかこう、負のオーラをうまく味方につけてる感じの人だなって。みんなが正しいと思っている事の逆を生きてる発想の転換がすごい!!
でもやっぱり何か引っかかる。もっと気楽に生きればいいのになって。嘘をつかない事は大事だけどこの人ほど、周りを見下しながら自分を見下してる人は初めてかも。他の作品も読んでみよう!